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2.表面電荷がある・・・・どうして??
その謎はまだ解明されていません。
水質などにより電荷量は変化しますが、通常−30〜−51mVに帯電していると言われています。
どうして、表面電荷があるのがわかったのか?
(実 験)
  ・両側に電極を持つ容器を用意して、その中にマイクロバブル水を入れる。
   ・マイクロスコープ等で観察を行う。
   ・それぞれの電極の正負を約1秒間隔で切り替える。
(結 果)
  ・マイクロバブルは電極の正負に従ってジグザグ状に動く。
  ・移動の方向としては正の電極に向かう。

以上のことから、マイクロバブルはマイナス(負)に帯電していることがわかった。
もし、電荷を帯びていなければ、この電場の影響は受けずに浮力のみの作用でまっすぐ上方に移動する。

また、試液が蒸留水の場合で−35mV程度。
試液のpHの影響を強く受ける傾向にあり、アルカリ性では−100mVを超える値となり、
pHが4以下の強い酸性ではややプラス側の電位を示す。

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